『小商いのすすめ』(ミシマ社)の刊行記念として平川克美さんと中島岳志さんのトークイベントを開催致します。
グローバル化だけが能じゃない。これが日本の生きる道。『小商いのすすめ―「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ』において、ヒューマンスケールの復興を説き、自身も小商い企業の代表をつとめる平川克美氏。
一方、南アジア地域研究、日本思想史の研究活動、幅広い分野での執筆活動の傍ら、北海道の発寒商店街をコミュニケーションの場として復活させるべく活動する中島岳志氏。
経済成長神話の終ったこれからの日本における、"「小商い」という生き方"について、各氏の体験を交えた対談が実現します。
日時2月5日(日)午後1時~
会場:西武池袋本店別館9階池袋コミュニティ・カレッジ28番教室
参加チケット:1000円(税込) 定員:70名
チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
お問い合わせ:リブロ池袋本店 03-5949-2910
【プロフィール】
平川克美(ひらかわ・かつみ)
1950年東京生まれ。1975年早稲田大学理工学部機械工学科卒業。渋谷区道玄坂に翻訳を主業務とするアーバン・トランスレーションを内田樹らと共に設立、代表取締役となる。現在株式会社リナックスカフェ代表取締役。著書に『ビジネスに「戦略」なんていらない』(洋泉社新書y)、『株式会社という病』(文春文庫)、『経済成長という病』(講談社現代新書)、『移行期的混乱ー経済成長神話の終わり』(筑摩書房)、共著に『東京ファイティングキッズ』(朝日文庫)、『東京ファイティングキッズ・リターン』(文春文庫)などがあり、本書と同時期に、実父の介護体験をもとにした初の小説『俺に似た人』(医学書院)を上梓。
中島岳志(なかじま・たけし)
1975年生まれ。1999年大阪外語大学外国語学部卒。2004年、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科博士課程修了。現在、北海道大学公共政策大学院准教授。学術博士(地域研究)。専門は南アジア地域研究、日本思想史。研究活動の傍ら、北海道の発寒商店街をコミュニケーションの場として復活させるべく、「カフェ・ハチャム」を運営。商店街に若者たちが集まる新しい動きが注目されている。2005年、『中村屋のボース』(白水社)で大佛次郎論壇賞を受賞。ほかの著書に『インドの時代』(新潮文庫)、『パール判事』(白水社)、『秋葉原事件ー加藤智大の軌跡』(朝日新聞出版)、『世界が決壊するまえに言葉を紡ぐ』(金曜日)などがある。
※1月下旬よりリブロ池袋本店書籍館1階人文書カルトグラフィアコーナーにおきまして、平川さんセレクションのブックフェア「平川克美の移行期的読書30冊」が始まります。併せてお楽しみ下さい。